派遣で働く人は失業保険出ない?【雇用保険の実態】

 

先輩、ハケンって失業保険って出ないんですか?

 

・・つい最近新しく派遣されてきた23歳の女の子に聞かれたことです。
ではこちらでもこの点について詳しく書いて見ますね。

 

gazou

派遣労働は、任期の定めが一定期間となっているため、たとえフルタイムで労働していたとしても、正社員のように、通年雇用となるわけではありません。

 

そのため、派遣労働に従事するときは、雇用保険などの適用条件を知っていることが大切になります。

 

これは、仕事がなくなったときに、

 

国から保障が受けられるかどうかにかかっている

 

ので、受給条件をよく確認するようにしてください。

 

退職理由によってかわる失業保険

 

まず、雇用保険についてですが、派遣会社を退職したときの「退職理由」によって、失業保険がもらえる受給期間や、労働期間で対象となる日数もかわるので注意が必要です。

 

あなたの給与明細を見てください。雇用保険が引かれていますか?もし引かれていて、6ヶ月以上勤務していれば、よほどの事がない限り失業保険はもらえると考えて差し支えないと思います。時短勤務の場合だと雇用保険に入っていない人もいないので注意しましょう!!

 

まとめると、労働者に責めを負う理由のない、通常解雇、雇いどめ、任期満了に伴う解雇のような場合、

 

失業保険は基本的に労働から6ヵ月間勤務していれば、支給されることになります。

 

これを一般的に「会社都合の退職」と分類され、離職票を受け取り、ハローワークで次の求人を探すことによって、給付を受け取ることができます。

 

給付を受けられない?注意点は?

 

注意点としては、次に働く意思がない、実際には開業などの準備を進めている、などの条件が加わってしまうと、給付を耽られなくなるので注意が必要です。

 

ハローワークに申請後、最短で7日後から給付の対象となり、4週間の区切りで給付日が訪れ、失業保険を受け取ることができます。受け取る金額は一般的に給与の6割程度とされていますが、各市町村でも違い、また、上限額が設けられています。

 

これに対して、自ら会社を辞めた場合には「自己都合退職」になり、会社都合退職より失業保険を受給するための手続きで不利益を受けることになります。

 

具体的には、まず、給付日数に制限が設けられることがあるため、最長で3ヵ月間、失業の給付手続きに入ることができないということになります。このほか、自己都合退職では、給付日数自体が年齢によっては、短くなることがあります。

 

このほかの制度として、現在は失業者が多いために「給付延長」の制度が個別に設けられていることや、失業保険を受け取った後には、財産が50万円以下で、持家ではないなどの条件を満たすことで「住宅手当」などの保障を受け取ることができます。

 

住宅手当は在住する各市町村の福祉課が窓口なので、相談して受給条件を確認するようにしてください。基本的に単身者で月間、3〜5万円程度を保障してくれる制度で、給付延長の手続きをすることで、最大9ヵ月間の受給を受けられることになります。

 

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